学校は改装のタイミングが難しい。もっと通いたくなる空間にするチャンス。
東京にある渋谷校は、別のビルで運営していましたが、10年ほど利用していた為、内装の汚れなどが目立ってきておりましたので、2015年9月に渋谷校の移転をする事になりました。
毎日生徒さんが通ってくる場所なので、改装のタイミングが難しいという事情があるなか、意を決して「この際、トレンド感のあるインテリアにして生徒さんがもっと通いたくなる空間にしよう」と決意しました。
実績重視での発注。親切丁寧な仕事ぶりに感心。
オフィス空間さんにお願いした理由は、以前、兵庫県の新規校の内装をしていただいたときの仕上がりがよく、こちらの希望も理解して貰っているため、移転を決めた時にお声がけしました。
偶然にも、その時の担当者が東京に転勤してきたタイミングもあり、打合せもスムーズに進めることができました。今回も細かな要望をしっかりと聞いてもらい、親切丁寧な仕事をしてもらえたと思っています。
音が漏れないという機能性。見栄えがいいという装飾性。
当校は、語学学校なので、授業の様子が隣の教室に漏れないようにしてほしいという希望を聞いてもらい、厚めの壁にしてもらいました。
また、自習スペースは暗くならないよう、照明を工夫してもらったり、来校してくれた方にいい印象をもってもらえるよう、受付の装飾や高級感のあるカーペットなどにもこだわってもらいました。
何かあったらすぐに来てくれるという安心感があり、最初から最後まで信頼をおいてお任せできました。
重要なアフターフォロー。
渋谷校をオープンした後に、実際働いてみて気づく点も多くありました。例えば空調の風向きなど、オープン後にも改善内容を伝えて対応して貰っています。
今後も、困ったときにすぐに相談できるパートナーとして頼りにしています。